3月吉日 横浜 関内『立ち食い 千花庵』

ちばなあん

立ち食いそば屋で、
ここまでのレベルのそばを
いままで食ったことがない。
鎌倉に本店を構える『千花庵』の立ち食い店。
野毛の『千花庵』は、開店当初から
のんべいの間では評価の高い一軒。

その名店の
十割ざるそばが、500円で食える。
機械打ちだけど
手打ちに負けないそばの風味、旨さがある。
1年前のオープンから通ってる。
そば好き、日本酒好きとしては
贅沢な昼呑みができる一軒。
関内から伊勢佐木町へ入るひとつ南側の
狭い通りにある。


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tag : 千花庵

3月吉日 銀座『酒蔵 秩父錦』

コピーライターのKさんが亡くなった。
Jちゃんと3人で、渋谷、銀座あたりで
何度かいっしょに呑むことがあった。

その日の朝、
いつものようにKさんをラブラブで送り出した様子、
悲しみを抑えたおのろけのような
奥さんのFaceBookのコメントを読み
亡くなったことを知った。

Jちゃんにとってはコピーの先輩であり、
友でもあったKさん。
先月末、突然、天国へ旅立った。
そのKさんからおそわった銀座の『秩父錦』で
Jちゃんと二人だけでKさんを偲ぶことに。

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秩父錦左右200
まだ開店したばかりの早い時間、
いい感じの70代後半のオジさん二人が
ここで知り合ったのか
それとも囲碁クラブかなにかの集まりでいっしょだったのか
タメになったり、敬語になったり、
いい距離感でお互いの身の上話を語り合いながら
ゆっくりした間で呑んでいる
絵になるお二人だった。

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Kさん
代理店のディレクターという立場に甘んじることなく
生涯現役コピーライターを貫き
定年退職後は、都内の旧い長屋の一角に事務所を構え
OAC、大学、専門学校等で講師としても
若い人たちに広告、コピーを教えていた。
講演先で倒れ帰らぬ人となったKさんを慕う
コピーライター、学生たちからも
急逝を悼むメッセージが
FB上にたくさん届いている。
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tag : 秩父錦

3月10日(木)放送 『ニッポンぶらり鉄道旅』


江戸っ子ブログ用

先日、立石『江戸っ子』で呑んでるところへ
テレビ番組の取材撮影がやってきた。
若き旅人が京成線沿線を
「人だかり」をテーマに散策するという内容。
スケッチしてるところを旅人から取材され
その様子が昨日、放送された。
NHK BSプレミアム『ニッポンぶらり鉄道旅』

タイトル

看板をみる旅人

行列と旅人

03

02

人はイチバンの肴です。」

常連3

常連1

店内シーン

店内全景

一見のよそ者を店も、人も、
温かく受け入れてくれた。

撮影が終わると対面の客から
アド街ック天国に出てましたよね」と
握手を求められ、つい気分良くなり木に登りかけた。

NHK BSプレミアム『ニッポンぶらり鉄道旅』






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tag : ニッポンぶらり鉄道旅 立石

2月吉日 葛飾区立石『江戸っ子』

入り口

路地のこの看板をみて
素通りはできない。
アサヒビールのロゴマークに
口腔内が条件反射してしまう。
吸い込まれるように中へ。

江戸っ子

立石の関所『江戸っ子』。
ガラス戸が左右にいっぱいに広がる昭和な佇まい。
開店時刻になりゲートが開いたとたん
パドックの長い行列が、
いっせいに店内になだれ込む。
いらっしゃいッ!
菩薩のような存在感のあるママが迎えてくれる。

江戸っ子調理場
(撮影禁止の店内で写真撮ってたら料理長に睨まれた、ごめんなさい。)

青砥から40年通ってるという
ここの主のような先輩から
「ここに来たら、テッポウとハイボールだよ」と勧められ
王道コースから呑み、喰う。
モツ煮込みはもちろん、
いままで喰ったことがなかった
アブラも旨い。

そのうち客が次々と入れ替わる。
長っ尻しない。
隣席になった強面のニイちゃん曰く
立石はハシゴのメッカ、
 ここの客は30分くらいでさっさと出るよ」
「外で並んで待ってる奴らのことも考えなきゃ」
ママも粋なら、客も粋。
まさに江戸っ子、ここにあり。

使い古された言い方だけど、
ママをはじめ店の方々やお客さんたちに
下町の温かさを実感した。


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画像検索
のんべいスケッチ』で画像検索すると
スケッチがどっとでてきます。

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【ライブの告知】
はげまるさんのライブ
ライブ告知


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tag : 立石 呑んべ横丁 江戸っ子

2月20日(月) 横浜市中区『ぷらむ』

newぷらむ

陽にやけた赤い庇をくぐって入ると
清潔で落ち着いた店内。
壁のあちこちにはいろんな作家の
絵画、イラストレーションがかかっている。
丁寧に手入れされてるカウンター、テーブルの旧い設えに
店の品格を感じる、創業52年の『ぷらむ』
官庁街のランチタイム、
スーツ姿の男たちが続々と入ってく。

なぽりたん

若き3代目が焼き上げるナポリタン
よく焼き上げた分、
ケチャップ感が控えめで、香ばしい。
仕事の合間、昼休みに食うナポリタンて、
これくらいがいいのかも。


↓『ぷらむ』についての情報は、はまれぽ
http://hamarepo.com/story.php?page_no=0&story_id=2327&from=


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そら

ハマ柴そらの日記_2月のそら
http://ameblo.jp/mizusumashibainu/entry-12252334899.html




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2月吉日 渋谷のんべい横丁『たぬ公』

たぬ公

週に3日、4日と足繁く通ったのんべい横丁
渋谷への通勤という作業がなくなってからは
せいぜい月に一度か二度ぐらいしか来れなくなった。

久しぶりの『たぬ公』。
この狭い路地に40軒ちかくの呑み屋が連なる。
2、3歩けば、つぎの店に行ける。
ハシゴをするにはもってこいの環境。
まだ明るい日暮れ前の時間から、
1軒めとして呑み始める人。
2軒、3軒と呑み歩いてここでシメる人。
のんべいたちがそれぞれ別の贔屓の店から
ここに集い、語り合う、集会所になる。
横丁のんべいたちの駆け込み寺。

何年もここでいっしょに
過ごしてる馴染みの顔でも
じつはそれぞれの仕事なり、家族なり、事情なりを
よく知らなかったりする。
渾名は知ってるけど、本名は知らないとか。
ギンさん、カバちゃん、コロちゃん、野鳥の会、…
ここでしか通用しない横丁ネームで呼び合う。

客同士の知らないけど、知ってる。
この距離感がラクで面白い。

きょうは、マスターイタルさんに代わって
常連S永さんが切り盛り。


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画像検索
のんべいスケッチ』で画像検索すると
スケッチがどっとでてきます。

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tag : のんべい横丁 たぬ公

2月吉日 葛飾区立石『立石仲見世』


踏切

久しぶりの立石
京成立石駅を降りたとたん、
昭和好き商店街好き踏切好きとしては
この光景にワクワクしてくる。
遮断機が上がり、商店街へ。
揚げ物屋

仲見世入り口
興奮を抑えながら
仲見世へ一歩、一歩。
魚屋

ダイマル

麺匠

餃子

仲見世の一軒、一軒が
テーマパークのアトラクションのように映る。

行列
まだ午後3時を過ぎたばかりで
宇ち多゛はこの行列。

そば
立石に来たーッ!という気分で感極まり、
腹ごしらえに入った宇ち多゛の
となりの立喰いそば屋へ入るなり
「た、立喰いそばください」とつんのめってしまった。
店主のおばちゃんに
「うちはそば屋だから…そばはありますよ」と笑われ、
常連客らしきおばちゃんからも失笑を買った。
うちだ出口

宇ち多゛の暖簾を横目に
『呑んべ横丁』へ向かう。



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tag : 宇ち多 立石

1月吉日 横浜 関内 レストラン グリル『サクライ』

サクライ

スタジアムから大桟橋側に少し歩いた狭い通りにある。
年配のご夫婦が営む『サクライ』
「老眼鏡かけるような歳になったの…ウソみたい」
「ごはん、これくらいでいい?」
「うちから歩いてきたの?」
奥さんがお母さん目線で
馴染みの客それぞれに声をかける。
地元密着、常連さんたちにとってのマイ食堂。

ここのナポリタン、赤くない。
(ウスターソースベース?)
挽肉の入ったミートとナポリタン
いいとこ取りしたような旨いスパゲッチ。
ご主人、調理担当。
奥さん、笑顔担当。
清潔感のあるL字カウンターで
ホームドラマにでてくるような
あったか~い食堂。

なぽりたん
ご主人のお父さんが
1956年に創業。
一旦閉店後、2014年9月、
スタジアムのそばで再々オープン。
アド街で紹介されたときはあまりの大盛況で
休養のために一時、店を閉めた。
ファンの声に応えて2015年8月、復活。

⇩くわしくは『はまれぽ』で。
http://hamarepo.com/story.php?story_id=3648




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tag : ナポリタン

1月17日(火)『ブルーに生まれついて』

ぶるー

とにかくかっこいい。
このチェット・ベイカー役はイーサン・ホーク以外に思い浮かばない。
まさに適役。
映画の中で進行するモノクロームの伝記映画がいい。
できればずっとそっちの方で観たかった。

23、4歳のとき、
新宿西口がまだ空地だらけだった頃
そのどこかでマイルス・デイビスを観た、聴いた。
縁あって前から2番目の席だった。
それがきっかけでジャズを聴くようになった。
あるときジャケ買いしたのが『Chet Baker Sings』
とくにMy Funny Valentineがいい。
…ていうかこれしか知らん。
『リプリー』でもマットディモンが唄うシーンがある。
野毛のある呑み屋の有線でよくかかってた。
雨のしとしと降る夜、囲炉裏のある席で干物を炙りながら
ジャズの音と雨の音を空気にして
日本酒を呑むひとときは至福だった。

で、話を戻すと
人気絶頂の若きチャラ男、
チェット・ベイカーが年を重ね
ウヰスキーが樽の中で熟成していくように
破滅に向かって堕ちていく。それに抗うように
痛々しくペットを吹き続けるかっこいい映画。
再起をかけたライブのシーン、
「BORN TO BE BLUE」のセリフで終わる。
エンドロールまで黒バックに白文字とBLUEだった。
タイトルも原題のまま『BORN TO BE BLUE』でよかったのに。



ジャック
(2017年1月17日_シネマジャック&ベティ)
ブルーに生まれついて



テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

tag : チェット・ベイカー My Funny Valentine

1月12日(木)横浜市中区野毛 『天保堂 苅部書店』

店舗

FBつながりで画文集『西区そぞろ歩き』の存在を知り
野毛坂の図書館へ向かう。
その途中、旧い佇まいの古本屋を発見。
いろいろ物色して
東京のスケッチ本を購入。
奥に座った好々爺の店主に
「この店、いつくらいからやってるんですか」と尋ねると
「日清戦争と日露戦争の間くらい…」
(はぁ〜?)予想もしない応え。

店主

ここから話は明治に遡り、
店主の大祖父にあたる初代は
田山花袋のお父さんから書を習ってた…
岩波 茂雄とは同郷のよしみで、
岩波書店の最初のロゴは初代が書いた…
神保町に古書街ができたのは…から
この横浜の地に移転するまでの話など
かなり分厚い昔話を聞かせてもらった。
横浜大空襲、関東大震災とそのたびに補修しながら
平成のいま、ここにある。
そんな歴史話を聞いてるところへ
「五代目が帰ってきた」と店主。
息子さんが外出先から戻ってきたところで話を終わり、
面白い昔話を聞かせてもらったお礼を言って図書館へ向かう。











テーマ : 今日のつぶやき。
ジャンル : 日記

tag : 神保町

自己紹介

ともぞう(いけだふみのり)

Author:ともぞう(いけだふみのり)
横浜『野毛』と渋谷『のんべい横丁』を
ホームグランドとして
のんべいな日々をスケッチしてます。

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