2月吉日 渋谷のんべい横丁『たぬ公』

たぬ公

週に3日、4日と足繁く通ったのんべい横丁
渋谷への通勤という作業がなくなってからは
せいぜい月に一度か二度ぐらいしか来れなくなった。

久しぶりの『たぬ公』。
この狭い路地に40軒ちかくの呑み屋が連なる。
2、3歩けば、つぎの店に行ける。
ハシゴをするにはもってこいの環境。
まだ明るい日暮れ前の時間から、
1軒めとして呑み始める人。
2軒、3軒と呑み歩いてここでシメる人。
のんべいたちがそれぞれ別の贔屓の店から
ここに集い、語り合う、集会所のようになる。

何年もここでいっしょに呑んで笑って
過ごしてるお馴染みの顔でも
じつはそれぞれの仕事なり、家族なり、事情なりを
よく知らなかったりする。
渾名は知ってるけど、本名は知らないとか。
カバちゃん、野鳥の会、コロちゃん、…
ここでしか通用しない横丁ネームで呼び合う。
客同士の知らないけど、知ってる。
この距離感がラクで面白い。

きょうは、マスターイタルさんに代わって
常連Sさんが切り盛り。


。。。。。。。。。。。。
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のんべいスケッチ』で画像検索すると
スケッチがどっとでてきます。

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2月吉日 葛飾区立石『立石仲見世』


踏切

久しぶりの立石
京成立石駅を降りたとたん、
昭和好き商店街好き踏切好きとしては
この光景にワクワクしてくる。
遮断機が上がり、商店街へ。
揚げ物屋

仲見世入り口
興奮を抑えながら
仲見世へ一歩、一歩。
魚屋

ダイマル

麺匠

餃子

仲見世の一軒、一軒が
テーマパークのアトラクションのように映る。

行列
まだ午後3時を過ぎたばかりで
宇ち多゛はこの行列。

そば
立石に来たーッ!という気分で感極まり、
腹ごしらえに入った宇ち多゛の
となりの立喰いそば屋へ入るなり
「た、立喰いそばください」とつんのめってしまった。
店主のおばちゃんに
「うちはそば屋だから…そばはありますよ」と笑われ、
常連客らしきおばちゃんからも失笑を買った。
うちだ出口

宇ち多゛の暖簾を横目に
『呑んべ横丁』へ向かう。



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1月吉日 横浜 関内 レストラン グリル『サクライ』

サクライ

スタジアムから大桟橋側に少し歩いた狭い通りにある。
年配のご夫婦が営む『サクライ』
「老眼鏡かけるような歳になったの…ウソみたい」
「ごはん、これくらいでいい?」
「うちから歩いてきたの?」
奥さんがお母さん目線で
馴染みの客それぞれに声をかける。
地元密着、常連さんたちにとってのマイ食堂。

ここのナポリタン、赤くない。
(ウスターソースベース?)
挽肉の入ったミートとナポリタン
いいとこ取りしたような旨いスパゲッチ。
ご主人、調理担当。
奥さん、笑顔担当。
清潔感のあるL字カウンターで
ホームドラマにでてくるような
あったか~い食堂。

なぽりたん
ご主人のお父さんが
1956年に創業。
一旦閉店後、2014年9月、
スタジアムのそばで再々オープン。
アド街で紹介されたときはあまりの大盛況で
休養のために一時、店を閉めた。
ファンの声に応えて2015年8月、復活。

⇩くわしくは『はまれぽ』で。
http://hamarepo.com/story.php?story_id=3648




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tag : ナポリタン

1月17日(火)『ブルーに生まれついて』

ぶるー

とにかくかっこいい。
このチェット・ベイカー役はイーサン・ホーク以外に思い浮かばない。
まさに適役。
映画の中で進行するモノクロームの伝記映画がいい。
できればずっとそっちの方で観たかった。

23、4歳のとき、
新宿西口がまだ空地だらけだった頃
そのどこかでマイルス・デイビスを観た、聴いた。
縁あって前から2番目の席だった。
それがきっかけでジャズを聴くようになった。
あるときジャケ買いしたのが『Chet Baker Sings』
とくにMy Funny Valentineがいい。
…ていうかこれしか知らん。
『リプリー』でもマットディモンが唄うシーンがある。
野毛のある呑み屋の有線でよくかかってた。
雨のしとしと降る夜、囲炉裏のある席で干物を炙りながら
ジャズの音と雨の音を空気にして
日本酒を呑むひとときは至福だった。

で、話を戻すと
人気絶頂の若きチャラ男、
チェット・ベイカーが年を重ね
ウヰスキーが樽の中で熟成していくように
破滅に向かって堕ちていく。それに抗うように
痛々しくペットを吹き続けるかっこいい映画。
再起をかけたライブのシーン、
「BORN TO BE BLUE」のセリフで終わる。
エンドロールまで黒バックに白文字とBLUEだった。
タイトルも原題のまま『BORN TO BE BLUE』でよかったのに。



ジャック
(2017年1月17日_シネマジャック&ベティ)
ブルーに生まれついて



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tag : チェット・ベイカー My Funny Valentine

1月12日(木)横浜市中区野毛 『天保堂 苅部書店』

店舗

FBつながりで画文集『西区そぞろ歩き』の存在を知り
野毛坂の図書館へ向かう。
その途中、旧い佇まいの古本屋を発見。
いろいろ物色して
東京のスケッチ本を購入。
奥に座った好々爺の店主に
「この店、いつくらいからやってるんですか」と尋ねると
「日清戦争と日露戦争の間くらい…」
(はぁ〜?)予想もしない応え。

店主

ここから話は明治に遡り、
店主の大祖父にあたる初代は
田山花袋のお父さんから書を習ってた…
岩波 茂雄とは同郷のよしみで、
岩波書店の最初のロゴは初代が書いた…
神保町に古書街ができたのは…から
この横浜の地に移転するまでの話など
かなり分厚い昔話を聞かせてもらった。
横浜大空襲、関東大震災とそのたびに補修しながら
平成のいま、ここにある。
そんな歴史話を聞いてるところへ
「五代目が帰ってきた」と店主。
息子さんが外出先から戻ってきたところで話を終わり、
面白い昔話を聞かせてもらったお礼を言って図書館へ向かう。











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tag : 神保町

1月4日(水)『徳丸酒店』

とくまる

正月3が日をゴロゴロ過ごし、
気分転換に伊勢佐木町をぶらぶら。
昨年夏、渋谷の会社を退社したときに
もらった寄せ書きの中にあった
「神奈川に出色の日本酒あり。
昇龍蓬莱、徳丸商店」との
メッセージを思い出した。
いつかいこうとスマホにメモ保存していた。
マップを頼りに歩く。
そのうち目的地に着いたとの表示。
酒屋なんて見渡す限りどこにもない…。
しかもこのあたりは何度も通ってるおなじみの道。
もしかして…。
なんとずっとパブか居酒屋と思ってた
目の前の酒屋らしからぬ建物が目指す「徳丸商店」だと気付いた。
中に入るとふだん見かけることない日本酒がぎっしりと並ぶ。
まさに地底探検で隠れた宝の山を発見した気分。

すたっふ



ワクワクしながらラベルをひとつづつ眺めてると
「なにかお探しですか」とスタッフの方から声がかかる。
「昇龍蓬莱を…」
そこで試飲をしてる同じ蔵の2種を勧められる。
『残草蓬莱/純米吟醸』まぁ口当たりやさしーッ!呑みやすーッ!
『残草蓬莱/純米』こっちのほうが日本酒っぽい。
店主もやってきて、いろいろ野毛界隈の呑み屋話。
『残草蓬莱/純米吟醸』を購入。

。。。。。。。。。。。。
びん
『残草蓬莱/純米吟醸』
◎大矢孝酒造/神奈川県 愛甲郡
◎アルコール度数15%
◎日本酒度+5



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1月2日(月)放送 『孤独のグルメ』


ツルヤ
孤独のグルメ2012年2月22日放送
Season1第八話「川崎市八丁畷の一人焼肉」の1シーン

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あの深夜の人気番組が帰ってきた。
お正月スペシャル井之頭五郎の長い一日』として
1月2日夜、テレビ東京系列で放送された。

ぐるめ
ストーリーは主人公、井の頭五郎さんが空腹の局地で
Season1第八話で登場した
川崎の焼肉屋『ツルヤ』をふと思い出し、
訪ねるも満席で入れないという話から始まる。

川崎は焼肉の聖地で、セメント通りとも呼ばれるコリア・タウンを擁する町。
ここ『ツルヤ』はずっと線路よりで
京急で云うと川崎と八丁畷の中間くらいのところにある。

リハーサルでなんどか食ったシビレは、たしかに旨い。
わざわざ遠くから電車に乗って来るのはわかる。
この番組に出たことでさらに人気が上がり
遠くからも食いに来る、行列のできる店となった。

太田和彦さん、吉田類さんから始まり、
いろんなタレントたちが居酒屋を訪ねる
飲み食い番組が増えたいま、
余計な情報のない静けさで
飄々とした語り口のつぶやきナレーションに
ゆっくりとしたテンポで進行する『孤独のグルメ』が心地いい。
井之頭五郎さんがまた、おいしそうに食うこと。


エキストラ
お客の一人として、
片隅に一瞬ながら映った。

koyomi
(報酬)

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(2月13日後記)
『孤独のグルメ』の漫画を描かれてた
谷口ジローさんがお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りします。








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tag : 孤独のグルメ

2017年 平成29年 元旦

年賀状

明けましておめでとうございます。

拙ブログを訪ねていただいき、
ありがとうございます。
干支の鳥をモチーフに描きましたが
酔っ払てる己を象徴してるような
千鳥足になりました。


横浜野毛渋谷のんべい横丁の方々、
また縁あって、酒席でご一緒したのんべいの方々、
ことしもよろしくお願いします。


。。。。。。。。。。。。。。
【告知】
エディさんのライブに久野さんがサポート。
えでぃさん









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2016年 大晦日

じがぞう

このブログを訪ねていただき
ありがとうございました。
今年も、あっという間の一年でした。
とくに今年は自分にとって別れの年でもありました。

20年勤めた会社を退職し
その20年通った渋谷のんべい横丁の一軒
また横浜は野毛の一軒
このスケッチブログの起点となった
その2軒の店がそれぞれの事情で様子が変わり
寂しくなりました。

それは次の段階へいく時期がきたんだと
勝手に解釈しています。




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12月30日(金)餅つき

我が家というか、家人の実家で
60年以上は続いてる年末の恒例行事。
いまは、弟夫婦と4人で継承。
そのうちの2人が腰痛もちになり
ここ数年は、2臼ぐらいしかつけない。
かつては7臼、8臼。
最高は11臼ついた年もあったけど
もぉ、ムリムリ。

00
裏庭で、この日だけの簡易おくどさん。

01
02
熱々のもち米をセイロから臼に。

03
米が冷めないうちに手早くこねる。
これがけっこうな力仕事で難しい。
元々の主である弟の仕事。

04
つき始めると中腰になっての
合いの手が私の仕事。
これがまた、腰にズンとくる。

05
お供えもちのあとは、
きょう食べる辛みもち、きなこもち、あんこもちと
手びねりでこさえていく。

06
つき終わり、片付けして
今年も終わったーッ!のひととき。





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自己紹介

ともぞう(いけだふみのり)

Author:ともぞう(いけだふみのり)
横浜『野毛』と渋谷『のんべい横丁』を
ホームグランドとして
のんべいな日々をスケッチしてます。

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