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ジャック&ベティ『かぞくのくに』

(2012年9月のスケッチをリニューアル)


休日、チャリにまたがり『ジャック&ベティ』へ。
先週末からヤンヨンヒ監督の『かぞくのくに』がかかっている。
『ディアピョンヤン』『愛しのソナ
ドキュメンタリー2作のあとに続く3作目。
初のエンターティメント映画ながら
内容は監督自身のドキュメンタリーがベースになっている。

1959年に、北朝鮮が始めた帰国事業で
ピョンヤンに渡り日本で暮らすことが
赦されない兄を思う妹の哀しみ、腹立たしさ、
もどかしさが伝わってくる。
妹役の安藤さくらはヤンヨンヒそのものだ。

べてぃ

映画が終わってのティーチインが面白かった。
しゃべりだすとだれにも止められない
無敵の大阪オバちゃん的なヤンヨンヒ監督。

「思考を停止するとうどういうことですか」
兄が妹に放ったセリフについて観客からの質問に
「思考を停止するとは、
 停止してないから言えることです」
監督は的確に応えた。

話しの一字一句をそのまま本にできるくらい、
言葉に無駄がない。
ついつい引き込まれていった。

今月の27日まで上映が延長されたことを
館長が最後に伝えていた。

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テーマ : 日本映画
ジャンル : 映画

tag : ジャック&ベティ かぞくのくに

新橋『羅生門』

(2009年5月のスケッチをリニューアル)

らしょうもん


久しぶりに昔の仲間(ジッちゃん、スーちゃん)と新橋で呑む。
SL広場前をスーツ姿のサラリーマンたちが
元気に闊歩してる。

ガード下にある炭火焼鳥『羅生門』。
通路にはみ出したテーブル席にも客がいっぱい。

カウンター席に着くと
「煮込みならすぐでるよ」といわれ、頼む。
これがうまい。スープがうまい。
『煮込み』正解。
『ぼんちり』もコリッとした軟骨があってモグモグうまい。
ここの名物なのか手羽先に野菜をつめて焼いた
『しのえ焼』もうまい。

店の中では職人たちが
キビキビと仕事をこなし活気がある。
客も、店も、元気。
暖簾がはためき
呑み助たちの喧噪が
入り交じった光景は壮観だ。

らしょうもんRGB




テーマ : 東京23区
ジャンル : 地域情報

tag : 新橋 SL広場 羅生門

銀座『三州屋』

(2010年1月のスケッチをリニューアル)

さんしゅうや


久しぶりにJちゃんと銀座呑み。
銀座2丁目『三州屋』へ。
かつて並木座があった脇の路地を入った
隠れ家のようなところにある。

ガラッと引き戸を開けると
不景気を笑い飛ばすかのような
のんべいたちの元気な声、声、声。
にぎやかな店内はほぼ満席。
なんとか2席だけつくってもらい
座りかけたところへ
もう入口に、つぎの客が二組並んだ。

銀座にあって居酒屋の王道たる
佇まい、設え、肴とストライクゾーンど真ん中。
スタッフも若いイケメンのバイトじゃなく
年季の入ったオバちゃんたち、落ち着く。
これで地酒がいくつか揃ってれば言うことなし。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

見知らぬ乗客
新橋から京浜東北線に乗って横浜へ。

0127乗客3
【 1月28日 午前0時29分_京浜東北線 東神奈川→横浜 】

◎きょうのコース
銀座『三州屋』→『FAI』→『 TARU 』→ 横浜『喫茶みなと




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テーマ : 東京23区
ジャンル : 地域情報

tag : 銀座 三州屋

中井精也のてつたび 『冬景色 日本海 』~山陰本線を行く~

中井精也てつたびおさらい
『冬景色 日本海 』~山陰本線を行く~

さんいんほんせん

京都、兵庫、鳥取、島根、山口と全長673.8kmの日本で一番長い路線、
山陰本線(京都ー幡生)を旅する。
まだ夜も明けぬ豊岡駅(兵庫)から
鉄道ファンの間ではタラコと呼ばれている
キハ40系の赤い電車に乗ってスタート。

柴山駅『柴山カニ』
早朝の柴山漁港に威勢のいい掛け声が響く。
ズワイガニの競りがおこなわれていた。
柴山で水揚げされる上質なズワイガニは柴山ガニと呼ばれ、
中でも大きなサイズのものは柴山ゴールドとして最高級品とされている。

鎧駅『鎧の袖』
天然記念物に指定されている鎧の袖という
断崖絶壁をバックに走る列車を撮る。

餘部駅『餘部鉄橋』
明治45年完成したかつての餘部鉄橋は
鉄道ファンにとっては聖地と呼ばれるほどの人気だったが
いまは架けかえられて旧橋は展望台になっている。

馬路駅『琴ヶ浜』
日本海の荒波越しに列車を撮る。
撮影ポイントの目の前に民宿があって
店主みずからもてなしてくれる。

米子駅『大山』
伯耆富士とも呼ばれる
雪を頂いた大山をバックに
雲が切れた瞬間に列車を撮る。

黒松駅『石州瓦』
潮風と寒さに強い石州瓦の
400年以上の歴史がある。
日本海をバックに
石州瓦の赤い甍と列車を撮る。

宇田郷駅『惣郷川橋梁』
波打ち際に立つ、昭和七年完成の惣郷川橋梁。
日没の時間と列車が通る時間がほぼ同じという
状況で撮れたこの奇跡の一枚は、
中井さんのてつたびを締めくくるにふさわしい絶景だった。

中井精也のてつたび/NHK BSプレミアム
https://www4.nhk.or.jp/tetsutabi/





テーマ : 鉄道の旅
ジャンル : 旅行

tag : 山陰本線 てつたび 中井精也

横浜橋通商店街『南山家』ナムサンヤ

(2016年12月スケッチ、記事をリニューアル)

2020

チャリ散歩の帰りによく通る
横浜橋通商店街。
キムチ通りともいえるくらい
商店街のほんの数メートル圏内に
キムチの店が7軒ほどある。

直感で『南山家(なむさんや)』に。
本通りから脇の路地に入った感じいい。
南山

カキ、タコ、カニ、ネギ…
ふだん目にしないキムチがずらりと並んでて迷ってると
「オイシイョ!ドレモオイシイョ!」
アジュモニ(オバちゃん)が煽るように声をかける。
「じゃ、白菜!」
わかんないときは、王道。

きむち

いかにも自家製という感じの素朴な辛さと
少々苦味のある旨いキムチ。
少し寝かせて熟成させたかったけどついつい
タッパ2個分(000g)が
あっという間に冷蔵庫から消えた。


⇩横浜のローカル情報『はまれぽ』にキムチの記事あり
http://hamarepo.com/story.php?story_id=2895


2016
(2016年12月のスケッチ)


。。。。。。。。。。。。。。。。
ハマ柴そらの日記
http://ameblo.jp/mizusumashibainu/
sora












テーマ : 食べ歩き。
ジャンル : 日記

tag : 横浜橋通商店街 南山家 キムチ

謹賀新年 2020年 元旦

2020

あけまして
おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


1964年東京オリンピックのとき、
小学校4年生だった。
鬼の大松率いる東洋の魔女の回転レシーブ、
日の丸を二つ揚げた重量挙げの三宅兄弟、
無差別級で神永に勝ったヘーシンク
マラソンのアベベ、惜しくも銅の円谷、
体操のチャスラフスカなど
歓喜と無念の一瞬を覚えている。
運動会で踊った三波春夫が唄う
東京五輪音頭は今でも振りを覚えている。
あれから56年。

開催地が東京に決まったとき、
そのとき自分はどうしてるんだろう、
無事に生きてるんだろうか…と
2020年を遠くに感じてたけど
とうとうその年を迎えることができた。
。。。。。。。。。。。。
【 2006年〜2019年 年賀状 】

2019
2019年(平成31年/令和元年)

18
2018年(平成30年)

17
2017年(平成29年)
3月10日放送/NHK BSプレミアム
ニッポンぶらり鉄道旅』に。

1602
個展に来場された方々へ似顔絵年賀状。

1601
2016年(平成28年)
のんべいスケッチのきっかけとなった
野毛の一軒が閉店し、
のんべい横丁のママが天国へ旅立ち、
広告制作会社を退職と、別れの年になった。

15
2015年(平成27年)
11月、二回目の個展を目黒にて開催。

14
2014年(平成26年)

13
2013年(平成25年)
9月、初の個展を横浜野毛にて開催。

12
2012年(平成24年)
12月1日放送/テレビ東京、
アド街ック天国』に。

11
2011年(平成23年)
6月、新しい家族がやってきた。

10
2010年(平成22年)

09
2009年(平成21年)

08
2007年(平成20年)

07
2006年(平成19年)
2005年、のんべいスケッチ『1本のエンピツ』を始めた。




テーマ : 新年のご挨拶
ジャンル : 日記

tag : 東京オリンピック 東京五輪音頭

お帰り、寅さん。

中3のとき、寅さんと初めて出会った。
それから50年。
年が明けたら、またスクリーンで寅さんに会いたい。

ホームを歩く

りりー

H1

昨年発刊の
『寅さんの鉄道旅』が単行本になりました。










テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

tag : 寅さん 男はつらいよ 寅さんの列車旅

神田神保町

(2009年10月のスケッチ、記事をリニューアル)
じんぼうちょう


20代の頃、広告業界の書籍、写真集、画集を探し求めて
古書街をよく歩いた。
1万、2万もする年鑑本は
発刊されたばかりでも1割〜2割引で買うことができた。
画集ならあの店、写真集ならこの店、
海外モノならどこ…と、
自分の中で地図ができあがっていた。
狭い間口の鰻の寝床のような店、
階段から歩道にまで本の山が溢れている店、
頑丈な石造りの店舗、旧いエレベーター、
すり減った階段や手垢で磨かれた
真鍮の手すりまで、
その当時のままの状態で残っている。
ここへ来るたびに若かりし頃の
自分を思い出させてくれる。
とくに『ラドリオ』と『ミロンガ』のある
この路地は東京名所といえる。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ミロンガ
(2009年10月のスケッチ)



テーマ : 東京
ジャンル : 地域情報

tag : 神保町 ラドリオ ミロンガ

11月某日 神保町

(2006年11月のスケッチ、記事をリニューアル)

kosyoten
文省堂の均一壁。

通路に面した壁面の左右いっぱいに
本が並んでいる。
いや、並んでいた。
店舗はいつの日か移転して
いま、ここは駐車場になっている。
神保町 文省堂書店

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(2006年11月のスケッチ、記事)

神保町

神保町古書街。
昭和の匂いが残ってる。
都内で好きな町のひとつ。

狭い間口で奥に長い、
まん中の本棚を挟むように両脇が出入り口になっていて、
奥に主人が座ってる、古本屋の典型のような店。
重厚な図書館のようなつくりの店。
本が路面にはみだして山積みになってる店。
壁一面にまで本を並べた書庫のような店。
それらの一軒一軒が、
初めてここに来た30年ほど前と、
ほとんど変わってないのがうれしい。

店の匂い、本の匂い、
すり減った階段、引き戸などに触れてると
昔、広告・デザイン関係の本を
こつこつと買っていた頃を思い出す。

まわりにある洋食屋、喫茶店なども、ほとんどそのまんま。
残念なのは、茶房「李白」が一昨年閉店したこと。
小田急線の経堂に移転したらしい。


テーマ : 雑記
ジャンル : 日記

tag : 神保町 ラドリオ ミロンガ

有楽町 『食安商店』

【2011年7月の記事をリニューアル】

syokuyasu

銀座のどまんなか、有楽町ガード下に
自販機が並んでいる一角がある。
ここ自販機の酒屋です。
角打ちができるんです。
缶ビール、カップ酒はもちろん
奥に店員さんもいて、つまみも買えます。
タバコも気がねなしにパカパカ吸えます。
1000円あれば、ほろ酔いになれます、1000ほろ。
ということで、けっこう昼間っから賑わってます。
さすがに女性客の姿は一度も見たことがありませんが。

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ハマ柴そらの日記
9月のそら
sora9



テーマ : 東京
ジャンル : 地域情報

tag : 食安商店 有楽町 1本のエンピツ

自己紹介

ともぞう(いけだふみのり)

Author:ともぞう(いけだふみのり)
1本のエンピツがあれば、
人を描く。町を描く。

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