3月吉日 銀座『酒蔵 秩父錦』

コピーライターのKさんが亡くなった。
Jちゃんと3人で、渋谷、銀座あたりで
何度かいっしょに呑んだりした。
FaceBookにアップされていた
その日の朝、
いつものようにKさんをラブラブで送り出した様子、
悲しみを抑えたおのろけのような
奥さんのコメントを読み
亡くなったことを知った。

Jちゃんにとってはコピーの先輩であり、
友でもあったKさん。
先月末、突然、天国へ旅立った。
そのKさんからおそわった銀座の『秩父錦』で
Jちゃんと二人だけでKさんを偲ぶことに。

。。。。。。。。。。。。。。。

秩父錦左右200
まだ開店したばかりの早い時間、
いい感じの70代後半のオジさん二人が
ここで知り合ったのか
それとも囲碁クラブかなにかの集まりでいっしょだったのか
タメになったり、敬語になったり、
いい距離感でお互いの身の上話を語り合いながら
ゆっくりした間で呑んでいる
絵になるお二人だった。

。。。。。。。。。。。。。。。
Kさん
代理店のディレクターという立場に甘んじることなく
生涯現役コピーライターを貫き
定年退職後は、都内の旧い長屋の一角に事務所を構え
OAC、大学、専門学校等で講師としても
若い人たちに広告、コピーを教えていた。
講演先で倒れ帰らぬ人となったKさんを慕う
コピーライター、学生たちからも
急逝を悼むメッセージが
FB上にたくさん届いている。
。。。。。。。。。。。。。。。




テーマ : お酒日記
ジャンル : 日記

tag : 秩父錦

10月19日(火)銀座『酒蔵 秩父錦』

ちちぶ
銀座も昭和通りを渡るといっきに
人通りは少なく静かになる。
かつては木挽町と呼ばれたこの界隈。
灯りの消えたオフィスビルに挟まれながらも
堂々たる風格ある酒場の大伽藍。
銀座には5年ほど勤めた時期があるけど
いままで一度も訪ねたことはなかった。

白地に褐色で酒蔵秩父錦と書かれた暖簾をくぐると
右にコの字カウンター席、左にテーブル席、奥に座敷と
中も広く天井は2、3階分はあるかというくらいに高い。
とりあえずのビールは赤星だった。
もぉそれだけで、できる!と思ってしまう。
名前の通り日本酒は埼玉県秩父市の酒『秩父錦』のみ。
それを冷やか、常温か、燗で呑む。

satumaage
ふっくらとした甘みのある『自家製のさつま揚げ』、
黒板に書いてあるきょうのおすすめの『鯛と鯖の刺身』、
ポテトサラダ』をつつきながら常温で呑む。
昭和初期の建物を改装して始めたという
風合いのある天井や柱、時間が磨き上げた設え、
小声でも会話ができる静けさ。
まさに大箱隠れ家。
後日知った、ここの人気料理の紙カツを食いそびれたのが心残り。




。。。。。。。。。。。。。。。。
まえ
よこ
Jちゃんと待ち合わせた有楽町から
銀座通りに向かって歩いてると
西銀座デパート付近でクラシックな車に遭遇。
許可をもらってパチリ。




テーマ : お酒日記
ジャンル : 日記

tag : 銀座

自己紹介

ともぞう(いけだふみのり)

Author:ともぞう(いけだふみのり)
横浜『野毛』と渋谷『のんべい横丁』を
ホームグランドとして
のんべいな日々をスケッチしてます。

いままでの日記
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
リンク
Thanks