5月9日富ヶ谷 『AMBITIOUS』

久しぶりに金曜日の夜を渋谷のんべい横丁で。
渋谷の町は人にあふれていた。
『紫水』も遅くなるにつれて混んできて結局、2階へ移動。
気がつくと、乗るはずだった東横線渋谷発の終電が
横浜へ着く時間になっていた。
『紫水』→『AMBITIOUS』という朝までコースに。
2時頃、入店したときは紫水メンバー4人をいれても
お客の数は7人で、がらがらに空いていたけど
そのうち偶然、この近所に会社のある紫水メンバー2人も合流し、
その後、こんな時間にどこからくるのか知らないけど
続々と客が増えて4時頃にグループが入ってきて30人近くにふくれあがった。
いつものメンバーが
それぞれ予想を裏切らない選曲で歌い終わり
電車も動き始めたのでお開き。
某日渋谷宇田川町 『わらじや』

渋谷は井の頭通り沿いの宇田川町交番の
斜向かいあたりに大きなわらじがかかってる。
その下の木戸をくぐり、中に入ると
路地に迷いこんだような感覚で、
ゆるい下り坂の段になっている。
片側が個室になっている座敷が坂に沿うように並んでいる。
足下を照らす灯りに誘われるまま降りてつきあたると
焼鳥を目の前で焼いてるカウンター席がある。
さらに右へいくとまた新たに玄関があり
靴を脱いで上がると、いっきに広々とした空間が広がる。
まん中に足下が掘られている囲炉裏を囲む席があり
そこを囲むようにテーブル席、お座敷がある。
外からは想像つかない退屈しない店のつくりになっている。
その日はどのスペースもほぼ満席だったので
空いていた目の前で焼鳥を焼いてるカウンター席に初めて座った。
ここは創作料理も旨いけど、焼鳥が旨い。
某日 渋谷区神宮前5丁目

きょうの散歩
渋谷と原宿をつなぐ散歩道『原宿キャットストリート』。
春の陽射しでできた影が人といっしょに歩いてる。
唱歌『春の小川』のモデルになった渋谷川が下に流れる暗渠。
(渋谷川の支川になる河骨川がモデルになった。)
名前の通りネコが歩くかのようにくねくねとした線を描く。
カフェや雑貨、インテリア、ファッションのショップが並ぶ。
そこに混ざってふつうの民家や八百屋など生活臭のある佇まいが
いっしょに軒を並べている。

渋谷寄りのある一角に駐車場があった。
その駐車場スペースのなかに不思議な空地がある。
スペースでいうと小型バス1台分くらい。
四方を壁、低い柵、ロープ、で囲われていて
入れないように仕切られている。
手入れする人もいないのか、
夏の草が枯れた色のままで根をはっている。
バブルで地上げが横行してた頃の名残りなのか
なにかの理由で地権者がそこだけ違うのか。
もしかしたらその地権者もいまはこの世にいなくて
有効につかわれることもなく、取り残されたまま、
ずっとこうして在りつづけていくのかもしれない。
某日 渋谷「魚蔵居」

“魚蔵居”と書いて“うおくらい”と読む。
渋谷は井の頭線の駅に近い一角、
パチンコ屋、居酒屋、焼鳥屋、ラーメン屋がひしめく。
そこに時代から取り残されたような古いビルがある。
よくみると、うまさてんこ盛・魚蔵居の木の看板が2つもあるけど目立たない。
脇の暗い階段を上がると2階に「魚蔵居」がある。
yoshi、rocoに連れられて初めて入った。
想像してたよりも広いスペースで
入って右に厨房を囲むようにカウンター席が5、6席、
左はボックス席のテーブルが5つくらいある。
渋谷だからか意外にもオヤジよりも
若いカップルや女性グループが多い。
ここのお母さんなのか、年輩の女性が
メニューが書かれた黒板をテーブルの上に置いた。
その中からいろいろ食べて一番気に入ったのが
「タコの吸盤」200円。
ぷりっとした吸盤だけが数個、鉄の串に刺して軽く炙ってある。
これがなかなか旨い。
また、けっこう呑んで食っても一人3000円を超えない。
某日 渋谷「美竹公園」ジョーダンコート

昼休みのお散歩タイム。
青山通りと明治通りをつなぐ道の途中に公園がある。
敷地内には東京都児童会館があり
木立に囲まれた奥にはバスケットコートがある。
その名も「ジョーダンコート」
あの神様マイケル・ジョーダンとナイキジャパンからの贈り物。
寄贈式にはマイケル・ジョーダンも顔をみせたらしい。
さすがにこの寒い時期、
やってる人が少ない。
閑散としている。
とはいえ1月もなかばを過ぎると
まだ風は冷たいながらも
陽射しには春の色を感じる。
そのうち木々から芽が吹出し
陽射しをうけて木陰をつくりはじめると
公園でくつろぐ人もふえてくる。
桜も咲き始める頃になると新入社員たちが
たむろして弁当をひろげている光景がみえる。
こうして一年が始まっていく。
10月24日「AMBITIOUS」ハロウィン

大人しく帰ればいいのに、
のんべい横丁「紫水」→「calms」→「AMBITIOUS」という
ここんところのひとつのパターン。
歩くのしんどいからと、
のんべい横丁から東急本店の前までの
歩いて数分の短い距離をタクシーに乗り
そこから先は一方通行で入れないので
しばらく歩いてやっとたどりついたら、
本日貸切りの札がかかっていた。
どうしようかと思案してたところへ
マスターのほそピーさんがでてきて
貸切りだけど入ってもいい。というお許しがでた。
ドアを開けると店の中は学園祭の楽屋のようで
色とりどりのコスプレ美女軍団がにぎやかに
ハロウィンパーティをやっていた。
ま、とにかく、元気!元気!明るい!明るい!
この一体感はなんなんだ。
ハロウィンってなんなんだ。と
オジン、オバンの3人はとりあえず
となりのスペースに陣取り
美女軍団のあたたかい応援を
いただきながら1曲づつ唄った。
呑みのあとの小腹空きをうめるためパスタを注文。
でてきたのは作った人には失礼だけど
罰ゲームのような超特大の大盛りナポリタン。
3人でひたすらほおばってやっと完食。
そこで心身ともに力尽き、店を出た。
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後日、聞いた話では
彼女たちはこれから世にでようとする
タレントの卵たちということだった。
