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渋谷のんべい横丁

お通し

お通しの旨い店にハズレなし。

呑み屋のママ、マスターが口をそろえて云うのが
お通しを何にするか…悩むこと。

客の立場でいうと初めての店で、
おざなりで形だけのお通しがでると
とたんに呑む気が失せる。
逆に、お通しが旨い店はなにを食っても旨い。
また、そこに通う客までもうまい。


Yokochi

渋谷の会社を退職するまで
20年間、通い続けたた一軒の店。








テーマ : 食べ歩き。
ジャンル : 日記

tag : のんべい横丁 1本のエンピツ

10月吉日 渋谷のんべい横丁

ものくろ

かつてのホームグランド、
渋谷のんべい横丁へ。
実家に帰省するような気分で仲通りへ。

格子戸を開けると
マスターFさんの顔があった。
うちで穫れた柿の入った紙袋を渡して席に着く。

昨年の10月、ここの常連だった写真家Iさんの
銀座での個展があり久しぶりに懐かしい顔が集まった。
その流れで二次会として来て以来、一年ぶり。

客はいつもの顔ぶれとはいかず、
何人か入れ替わるも全員が初対面。
ほんの3年前までの日課のように通っていた頃のメンバーが
少しづつ入れ替わっているようだ。

のんべいよこちょう

もともとここの常連だったマスターFさんが
先代のママから引き継いで3年が過ぎ、
献立も一品一品が充実して、
料理人然とした所作に
深夜食堂の小林薫を彷彿させる。
お通しの白魚と
鰤の炙りをアテに金陵(香川)を呑む。

久々の横丁、素通りできないもう一軒の店、
イタルさんの店でシメる。














テーマ : 東京23区
ジャンル : 地域情報

tag : 渋谷 のんべい横丁

4月12日(木)渋谷

こうさてん
かつて勤めていた会社が、
この春、引っ越した。
久しぶりに広告チーム女子と昼メシの後、
新しいオフィスを訪ねる。
エレベーターを降りると
慣れ親しんだロゴマークが迎えてくれる。
ガラス張りの会議室にはセンスのいいチェアが並び
制作室のデスク、チェア、なにもかもがピッカピカ。
それまでのインターネット環境には
不適合な配線だらけの旧いビル、
使い込まれ過ぎたズチールデスク、
あちこちに資料が山積みされていた環境からは激変。

すけっち
渋谷へ来たらここは素通りできない。
まだ午後2時半、
『鳥福』『やさいや』は仕込みを始めていた。
ここはひとつの故郷です。

shibulog





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しゅうごう

のんべいスケッチの起点となった2軒の店がある。
一軒は横浜野毛の侘助
そしてもう一軒が渋谷のんべい横丁のS。
わずか2坪の小さな店でいろんな出会いがあった。
一昨年、亡くなったSのママの三回忌で常連が集まった。
あっという間に2年が経った。




テーマ : 日記
ジャンル : 日記

tag : のんべい横丁 野毛

吉日 渋谷のんべい横丁

マスター
(のんべい横丁に雪が降った夜のマスターFさん)

先日、予定していたイベントに向けて
準備を整えて、いざ電車に乗った。
横浜から都内へ向かう車中、
だんだんと目的地に向かう気持ちが萎えてきた。
一駅、一駅と過ぎていくうちに
そのモヤモヤとした気分が
きょうは止めようという!という決意に変わり、
そのうち久しぶりにのんべい横丁へ行こうという思いが固まったら
すっかり霧も晴れ、渋谷の町へ着いた。
かつて通い詰めた馴染みの店の引き戸を
ワクワクしながら開けた。
マスターFさんが、カウンターにいた初対面の女性をさして
岡山出身だとおしえてくれた。
「私も岡山です」
「岡山のどこですか?」から二人の県人会になり
なんと、彼女のお父さんと私の高校時代の親友のYが
かつて同じ職場の同僚で仲良しだったとわかった。
「子どもの頃、Yさんがよく晩ごはんを食べに来てました」
「赤ちゃんのとき、オムツも替えてもらってたと思います」
世間は狭い。というよりも
予定をキャンセルしてまでも
なにかに引き寄せられるようにここへ来た。





テーマ : 最近の出来事
ジャンル : 日記

tag : のんべい横丁

6月吉日 渋谷のんべい横丁『紫水』

紫水のみなさんへ お世話になりました。
大分でKさんと結婚します。」

わずか2坪に7人がやっと座れるくらいの小さな店で出合い、
結婚したカップルがここ『紫水』には3組いる。
そのうちの1組が、大分で暮らすK夫妻。
ある日突然、女子のMちゃんが
一通の伝言を残してから17年が経った。
当時、紫水の常連たちにとっては衝撃的なニュースだった。
その旦那のKちゃんが一人、久しぶりに上京し横丁へやってきた。
紫水2階の座敷で当時を懐かしみながら
ちゃぶ台を囲んで小さな同窓会になった。

nagashi



酔いもまわってきたところで突然、
ギターを抱いた女性が
傾斜のきいた狭い階段を上がってきた。
「おかゆです 流しやってます」
「お粥?」つい聞き直した。
北海道出身で本名のゆかからついた中学校の頃からのニックネーム。
唄うことが好きだった亡くなった母への思いを糧に
3年前から流しとして日本中を旅しているとのこと。
平成のおんなギターながし おかゆ
まだ20代なかばの女性がひとり酒場を訪ねて
酔っ払いを相手に唄う。
『柳ケ瀬ブルース』『朝日の当たる家』『石狩挽歌』と
メニュー表から3曲リクエスト。
歌い終えるとスマホをとりだし動画をみせてくれた。
由紀さおりの『素敵な音楽館』という番組で、
ゲストの美川憲一の前で柳ケ瀬ブルースを堂々熱唱してるシーン。
当の美川憲一からお墨付きをもらっていた。
また、『カラオケバトル』という番組でも
ちょいと知られた存在のようだ。

このところ都内の盛り場をはぐれ雲のように流れてるらしい。
いつか時が流れ、おかゆさんが歳を重ねていいかんじに仕上がった頃
どこかの酒場でばったり会ってみたい。

流し



テーマ : お酒日記
ジャンル : 日記

tag : のんべい横丁 紫水 おんなギター流し

4月 一周忌

横丁

こののんべいスケッチの原点ともいえる、
一軒の店がある。
渋谷のんべい横丁紫水

渋谷の会社に入社してから
昨年退社するまでの20年間、
放課後の部活のような存在で、足繁く通いつめた。
ここで知り合った100人はゆうに超えるのんべい仲間たちと
定員7名、わずか2坪の小さな箱に身を寄せ合いながら
夜な夜な呑み、語り合い、酔っぱらった。
ここで過ごした時間のおかげで、
いまのじぶんがある。

集合写真

昨年4月、散り始めた桜に見送られるように旅立った、やす子ママ
あっという間に一年が経った。
そこで一周忌の呑み会が渋谷の居酒屋行われ、
のんべい仲間が集まった。

4人
この春、新たな一歩を踏み出す
若者4名の門出を祝った。


カラオケ
二次会は御用達のカラオケ屋さんへ。

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tag : のんべい横丁 紫水

11月9日(水)渋谷のんべい横丁『紫水』

入口
久しぶりに『のんべい横丁』の提灯をみると
帰ってきたーッ!という感じ、里帰りしたような気分。
渋谷駅を降り、いまや外国人観光客の撮影スポットとなった
あのスクランブル交差点の雑踏さえも
どこか楽しくワクワクしてしまう。
暖簾をかき上げ、引戸をあけると馴染みの顔が一人。

いか
お通しのヤリイカの煮付けをつつきながら
きょうの日本酒、伏見の『玉乃光』を呑んでるところへ
また一人、二人…といつもの面々が
ぽつりぽつりと顔をそろえる。
わずか2坪になんとか定員7名。
きょうはそこへ9人、10人…とあふれて
ダークどころじゃない押しくらまんじゅう状態。
きょう決まったアメリカの大統領から
下世話な日常までの、のんべい談義。
人は、イチバンの肴

せなか
昨年秋、『紫水』の灯を復活させた
マスターFさん
一年が過ぎ、オリジナルメニューも充実してきた。
カラスミ
きょうの逸品、お手製『タラのからすみ』
ボラじゃなくタラでできないかと思い
作ってみたという。
大根のうす切りで挟んで食うからすみは
見た目、食感、ボラとおんなじ旨さ。
日本酒には海のものが合う。
この季節とりあえずビールじゃなく
始めから日本酒で、魚好きとしては
海のものをアテに呑むのがいい。

やす子ママが開いた
紫水』の団欒はいまでも健在。
しすい


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tag : のんべい横丁 紫水

9月10日(土)送別会

渋谷のんべい横丁紫水』の 常連さんたちが開いてくれた送別会。 001 常連女子に囲まれた幸せな中、 A5ランクの牛肉をメインとした紫水オリジナルメニューを つつきながらワイン、日本酒とついつい呑み 席を立つ頃には、すっかり出来上がり…、 流れに身をまかせてよろよろと百軒店へ向かう。 003 003_20170519122833d17.jpg 百軒店に着き、いつものカラオケ屋さんのドアを開けたとたん 真っ暗な店内から突然パンッパンッとクラッカー音とともに「おつかれさまーッ」の歓声。 こんな展開が待っていたとは…。 しかもこれだけの面々が勢ぞろいで。 せっかくの土曜日にわざわざ時間を作ってくれた みんなに感謝です。「ありがとうございます!」 シャツ 酒

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tag : のんべい横丁 紫水

7月14日(木)渋谷のんべい横丁『紫水』

しすい

先週1週間、副鼻腔炎手術のため
入院してたので久しぶりの外呑み。
退院後、日本酒はここで呑もうと
決めていたホームグランド『紫水』に向かう。
傘が役に立たないくらいの土砂降り。
こんな日はだれもいないと思ってたら
HASEさん、INOさん、○○さん、
すでに3名の先客がいた。
とりあえず周辺を描く。

やす子ママの新盆と気づいた。
こうして、あっという間に時間が過ぎていく…。

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〈副鼻腔炎手術体験記〉
7月4日(月)入院
翌日の手術に備えるも緊張してなかなか寝つけない。
9時の消灯ですぐ寝れるわけもない。
スマホで手術体験記を深夜まで検索してみる。
眠いけど寝れない。

7月5日(火)手術
朝、8時15分手術室へ。
もぉ逃げれない。
医師、看護師たちの動物柄、宇宙柄などの
上着とイージーリスニングなBGMに
患者への気配りを感じさせるも
緊張感はとけない。
手術台に乗る。
「下着を脱いでください」と看護師。
下着のシャツを脱ぎ尋ねる
「パンツもですか?」
一瞬の間があり「いいです…」との応え。
手の甲から点滴が入る。
麻酔医から「いまから点滴に麻酔が入ります」の声、
手の甲がズーンと痛重い、痛い〜ッ
というところからすっーと気持ちよく記憶がなくなる。
ふっと目が覚めると手術が終わってるようで
そのまま病室へ戻される。
ほぼ3時間が経過していた。

病室につき一息ついたところで、
オシッコに行こうとすると
「大丈夫、そのまましてください」と看護師が言う。
「?…」
手術室に入る時はいてたはずのパンツが小さく折り畳まれ
ビニール袋に入っていた。
まさか…と思ってたことが現実としてあった。
(あれだけ事前の打合せしたにもかかわらず
その話は聞いてなかった)
夕方、看護師がトイレまで同行し
一人で歩いていけるのを確認して
「じゃ、外しましょう」
「はい」
無様な中腰の体勢をとる。
摘出が始まった。
「いっ!ちょっ、と、
 ゆっ、くり…お、ね、がい、します」

と腰を引きながら小さな声で訴える。
とても状況を正視できなかった。
今回の入院でイチバンの痛みだった。

7月8日(金)退院

今年の1月くらいから、
ネットで耳鼻科の名医をいろいろ調べて
たどりついたのが今回の担当医。
手術後の痛みもさほどなく、
出血も少ない。名医です。
医師の技術力、素晴らしい。感謝。
医は人術なり。
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7月15日(金)渋谷のんべい横丁紫水

しすい





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tag : 紫水 のんべい横丁

6月7日(火)渋谷のんべい横丁『紫水』

紫水
(6月7日 18:20pm 紫水)
まだ暖簾もでてない開店準備中から席に着く。
客の来ないうちに描く。
ビール1杯吞んで、帰宅するつもりがズルズルと…。

たまに吞んだ翌日、
ポケットに見知らぬ名刺が
何枚か入ってることがある。
マスターFさんとの会話のなかで
今年のはじめ、下町をよく撮ってるカメラマンを
私が連れてきたとのこと。
たしかにスマホにその写真集の画像が残ってるのは
以前から気になっていた。
たぶん、渋谷界隈
のんべい横丁のどこかで吞んでてそのカメラマンに出会い
そこで本の表紙をスマホで撮って
ここ紫水へ引っ張ってきたらしい。
けっこう酔っぱらってたようで、記憶にない。



表紙
スマホに残ってる写真集の表紙



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tag : のんべい横丁 渋谷界隈

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ともぞう(いけだふみのり)

Author:ともぞう(いけだふみのり)
1本のエンピツがあれば、
人を描く。町を描く。

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