9月17日(土)京都・伏見-2

茶屋
(龍馬通りにあった茶屋)

自転車屋
(龍馬通りにあった自転車屋)

いつか行こう、いつか行こう、
と思っていた寺田屋へ。

じつは建物は幕末当時のままではなく
鳥羽伏見の戦いで消失したものを再建した。と
平成20年に京都市が発表していた。
(え〜ッ知らんかった)
それまでは当時のままかどうかと
議論があったようだ。
寺田屋の前では
おせっかいな素人ガイドオジサンが
チャリにまたがり観光客にいろいろ説明していた。

一番がっかりしたのは
見学コースの最後に展示してある一枚の写真。
いままでもなんどか目にしたことのある
龍馬、勝海舟、西郷隆盛など
幕末のヒーロー達が一同に写ってるあの写真
なんと明治天皇の表記まである。
これが堂々と事実として飾られていた。
ありえない。
思えば、みやげ物のような軽いものも
展示物のそばに同居しながら陳列されたいた。
じゃ、あの刀傷や銃痕は…。
この寺田屋の有り様に龍馬ファンとしては
けっこうショックだった。

寺田屋もどきから出て
町をぶらぶら歩く。

果物屋
(龍馬通りをぬけた納屋町商店街の果物屋)

地方の商店街を歩いてるとよくある。
初めてきた町でもどこか懐かしく思う。







テーマ : 今日の出来事
ジャンル : 日記

tag : 寺田屋

9月17日(土)京都・伏見-1

急遽、倉敷へ帰省することに。
大阪で途中下車して
友人宅でひと晩過ごした翌日。
いっしょに帰省する予定の弟と
千里中央で合流する夕方までの時間をどう過ごすか。

淀屋橋から久しぶりに京阪電車に乗る。
千林、西三荘、香里園など
思い出のある懐かしい駅を
ビュンビュンとばしながら
電車は京都へ向かう。

酒蔵

中書島(ちゅうしょじま)で下車。
駅で地図を確認して
きょうの目的地、寺田屋を目指す。
長建寺の前を流れる宇治川派流では
観光舟が客待ちをしていた。
酒蔵を眺めながら
のどかな川沿いの散歩道を歩く。

伏見

途中、パラパラと雨が落ちてきたので
龍馬とお龍の像のところで
いったん雨宿り。




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12月9日(木)京都

祇園で昼ごはんを食べた後、
今回の京都取材撮影のメンバー4人、
帰りの新幹線までの時間
それぞれの京都を楽しもうということで
ここで一旦、解散。

龍馬
【13:52pm 龍馬の墓前】

まず、龍馬の墓参りから始める。
龍馬伝』の影響か
修学旅行生、若いカップル、じいちゃんばあちゃんまで
いろんな人が手を合わせていた。というより
カメラでバシャバシャ。
描いてるとスケッチブックの上にも
パラッパラッと雨粒が落ちてきた。
4年ぶりの再会で龍馬の涙なのか。

イノダ
【14:53pm イノダコーヒー】

二年坂、三年坂を上り清水へむかったけど。
団体客の多さに途中で引き返し
『イノダコーヒー』で一休み。
広々とした窓越しに庭を眺めながら、描く。
本店には一度もいったことない。

建仁寺
【15:56om 建仁寺】

まだ時間はある。
「そうだ 建仁寺いこう」
なんの予備知識もないまま向かう。
東大路を渡りそのまま西へ歩くと
堂々たるお堂がいくつか点在する建仁寺。
ここにはあの俵屋宗達の『風神雷神図』があった。
知らんかった。
紅葉シーズンも終わり
ここは人もまばら、団体客もいない。
散りゆく紅葉の中庭で
腰をおろして描く。


双龍

創建800年を記念して
法堂の天井に描かれた小泉淳の『双龍』。
薄日が差すだけのだれもいない薄暗いこのお堂で
ひとりでいると怖くなった。








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12月9日(木)京都 祗園『貴久政』

祗園
【 12月9日 11:55am_貴久政 】

祗園での撮影2日目
ときどき舞妓さんの姿がちらほら見える。
じつは観光客の体験舞妓さんが多いらしい。

午前中で撮影を終了。
取材先のご好意で
昨夜に続き昼ごはんはおばんざい。
『貴久政』へ。
きれいな柾目の一枚板の長いカウンター、
清潔感のある簡素な設え
自腹じゃこんなとこ来れない…
と思いながら席に着く。
お造りに始まり、炊いたもの、焼いたもの
どうこう語らずとも旨いに決まってる。

「東京から来られたんですか」

取材で地方へいくとよく聞かれる。
その度に、
ほんまは東京モンちゃうねん、
岡山から来た田舎モンやねん…と思いながら
「はい」「うちは横浜です」と応える。
そのまま話が続くと
「出身は岡山で…」
「カミさんの実家でマスオです」と明かす。
さらに、今回みたいに関西方面に来たときは
「大阪の阿倍野に6年住んでました」
と親近感をこめて関西風のアクセントで話す。






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12月8日(水)京都 先斗町『ますだ』

先斗町
【12月8日 18:50pm_先斗町 ますだ】

久しぶりの京都。
祗園での撮影を終えて
先斗町で晩ごはん。
ぶらぶら歩いてると
同行のカメラマンが
「あっ、前にここ来たことある」
ということで『ますだ』へ。

先斗町らしいこじんまりとしたスペース。
カウンター席の目の前にはおばんざいが並ぶ。

賀茂鶴の樽酒を呑みながら
小皿に盛られたおばんざいをつつく。
浸かりの浅い身の赤いしめ鯖(関西ではきずし)が
日本酒に合う。
鴨がまた旨い。

「裁判所でも描きはるんですか…」
見えないように描いてたんだけど
ご主人に聞かれた。
「いやぁ、それ目標なんですけど…」
と返した。
そこから愛想のないようにみえていたご主人と
女将さんと打ち解けるように
気さくに話しながら呑み、食い、楽しく酔えた。

ここ正解です。
アテ良し、酒良し、人良しの店。



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7月 京都護国寺 竜馬 

竜馬

京都取材が無事に終わり
やっとひとりになって大阪の友人宅へ行くまでの時間
高台寺の先に竜馬の墓があることを知り
お墓参りに行くことにしました。

ねねの道から東方向をみると
観音様がみえます。
霊山観音です。
その奥に霊山(りょうぜん)護国寺の墓所があります。

そこは、竜馬をはじめ桂小五郎他
幕末、維新の英雄たちが眠っています。

参拝コースに沿っていくと
丘の中腹に墓がありました。

盟友、中岡慎太郎と仲良く肩を並べて
かつて奔走した京都の町を
見下ろすように立っていました。

感動。

司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を読んでからは
竜馬ファンです。

竜さん! いまの日本はどげんですか。

tag : 坂本竜馬

7月19日 京都先斗町「セントジェームズ」 

セントジェームズ

京都取材初日
先斗町の居酒屋で晩ごはん食べた後、
桃蓮のyoshiから教わったバー『セントジェームズ』先斗町店にいった。
看板をみながら、狭い間口の2階へ上がると
中はいい感じのほの暗さで、
こじんまりとした和テイスト。

カウンターの背中の障子越しの灯りが、
グラスを浮かび上がらせてくれる。
若いバーテンダーが一人カクテルをつくってた。
聞いたところ、お客の9割方は県外の観光客、出張ビジネスマンだそうだ。

本店は、木屋町を下がったところにあり、
あの川床がある。

一度、川床で呑んでみたい。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
鱧

夏の京都の食といえば、鱧。
セントジェームズへいく前の腹ごしらえ。



京都東山 三年坂

三年坂1

京都での仕事は、
編集者である雨女の方の強力なパワーで
カメラマンが撮影の準備を始めると
それまでおさまっていた雨が
待ってたかのように降り始める。
3日間、そのパターンの連続でした。
ロケで、ここまで雨につきあわされたのは初めての経験でした。

でも、雨に濡れた京都の町は
それはそれで風情があってよかった。
濡れた石畳が風景を締め、
うすい水たまりの写り込みがきらめいて。
仕事ヌキなら、
雨の京都はいいです。

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京都東山 高台寺 台所坂

台所坂

ねねの道から高台寺への
小さな細い参道。
脇を小さな水路がひゅるひゅる音をたてながら
緩やかに流れています。

夜は灯りが左右に灯がともり
なかなか風情がありそうです。


京都東山 高台寺

高台寺

京都での一仕事を終えて、
やっと一人になり大阪の友人宅へいく前、
散策することにする。

八坂神社を左に見て東大路を下る。
途中左の路地に入り、石塀小路へ。
板塀に囲まれた情緒ある小路を
右へ左へくねくね歩いていくと
ねねの道に出る。

左手、知恩院側に少し歩くと
右手に細い上りの坂道がある
台所坂というらしい。
脇に小さく水路があり、その水の流れる音に誘われるかのように
ゆっくり上ると、そこに高台寺がある。
ねねが秀吉の菩提寺として建てた。

中へ入ってコースにそって拝観してると、
天井を指しながら、この部分はかつて秀吉がつくった軍艦の底部分です。と
たどたどしい日本語で若いガイドが説明してくれた。

聞くと、中国からきた留学生のアルバイトで
日本文化に興味があるとのこと。

中国人から
日本の文化を教わった。



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自己紹介

ともぞう(いけだふみのり)

Author:ともぞう(いけだふみのり)
横浜野毛と渋谷のんべい横丁を
ホームグランドとして酒場スケッチしています。

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