2月17日(金) 港区 六本木 「大八があった」

昼食後、ミッドタウンで開催中の
催しにでかけた。

大八

昔、ここに防衛庁があった頃
深夜になるとタクシーが拾えなくて
闘牛士が牛をあやすような格好で
上着を脱いで路上で振り回し
タクシーを止める奴もいたりと
六本木通りのあちこちで激しい争奪戦があった。
世間はまだバブルの前、
超満員のキサナドゥ、スクェアビル、ジル…、
正直そんなにディスコで踊ることが
好きでもなかったんだけど
週末になるとワイワイガヤガヤ繰り出した。

深夜の六本木吞みは、
もぐらのサルーテ、
3層になってたLOSCOSMOS、
ピアノバーもあったなぁ、
そんな若かりし頃を偲ぶものは
いまはもうないんだなぁ…と歩いてると、
あった。
あの『大八』があった。
もう営業はしてないようだけど
朽ちた看板にかすかに大八の文字が
うっすらと残っていた。

昔、〆じゃなく呑む前にここで
ラーメンを食ってキサナドゥーへ
繰り出したりした。









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9月某日 新国立美術館

二科展

六本木の新国立美術館で開かれてる
二科展を観にいった。

大阪から東京へ出てくるとき
銀座の制作プロダクションを紹介してくれたのが
当時、二科会の商業デザイン部の顧問で
専門学校で講師をされていたkyoda先生だった。

大阪にいた頃、
週末になると仲間で集まって呑んでた
ミナミのバーでときどき先生と遭遇した。
「先生、東京で仕事しようと思ぅてます」
「東京か…、知った人おるで、紹介したろか…」
という会話から始まり
その約1年後の春、上京
32年が経った。

もし、kyoda先生の紹介がなかったら
東京へ出るのが遅れてたか、
そのまま大阪でやってたかもしれない。







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4月19日六本木 「国立新美術館」

国立新美術館

東京ミッドタウンにいってみた。
かつてはそこに防衛庁があった。
若い頃、田舎モンにとって六本木の街はかっこよく見えた。
銀座の会社に勤めていた頃、そこは1年になんども送別会がある会社で
なぜか知らないOBたちも出席するのが習わしで、
銀座の居酒屋で1次会が終わると、みんなでタクシーに分乗して六本木に移動した。
2次会はたいていディスコ。
「キサナドゥー」、スクェアビルの「ネペンタ」。
20代の頃、
「大八」で中華そばを食べ、「樽小屋」で呑んだり
「ロス・コス・モス」で語りあったり
たまに「ケントス」「キャバン」…。
「フライデー」で始発まで時間をつぶしたりしながら過ごした。
いまよりも日本がまだ元気で
帰りのタクシーが拾えなかった時代の話。

いつもよくいっしょに遊んでた友人は、
そんな流れのなかで知り合った女性と結婚した。
そして10数年後、別れた。

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ともぞう(いけだふみのり)

Author:ともぞう(いけだふみのり)
横浜野毛と渋谷のんべい横丁を
ホームグランドとして酒場スケッチしています。

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