7月18日 るみばあちゃん の 讃岐うどん。

香川での取材2件め。
高松市内から空港に向かって20分くらい
クルマを走らせたところにある『池上製麺所』。
広い駐車場にクルマを停めて店の中へ入ると
ここのシンボルでもある『るみばあちゃん』が笑顔で迎えてくれた。
まだ開店前、若いお弟子さんたちとうどんを踏んでいるところだった。
午前10時になり、のれんがかかると
近隣の県外ナンバーのクルマがぞくぞくと入ってきて
あっというまに行列ができた。

なんとシンプルな商品構成。
ここで修行した若者が地元に帰って店開きする
手書きの告知ポスターも貼ってあった。

アツアツのうどん玉に、きざみネギをパラリとトッピング。
汁の入った容器のノブをシュッシュッシュッと3回押して、
箸でハフハフしながらズルッズルッとたぐって150円也。
製麺所だけあって、シコシコというよりも
柔らかくてモチモチした麺はうまかった。
片付けをしてると、すでにきょうの昼の分は完売になり閉店となった。
夕方には、また開店するとのこと。
るみばあちゃん、御年76歳。
お客さんとの写真にはだれにでも笑顔で応えていた。
いまは亡くなられた、
元国鉄の職員だったご主人と二人で、
リヤカーでうどん玉を売りながら始めた『池上製麺所』は
昨年、創業50周年を迎えた。