1月某日 浅草「駒形どぜう」 下町-1

きょうの昼ごはんは「なべ定食」
駒形どぜう

浅草、巣鴨と下町の店を撮影の日。
横浜も東京も、朝から雪が降っていた。
スタッフのだれかの日頃の行いのせいか。
よりによって撮影日が、
ひと冬にめったにない雪の日になってしまった。
それぞれが自分は”晴れ男”だから…、と人のせいにしながら
待ち合わせた喫茶店から現地へ移動。

この天気だと撮影する際のシャッタースピードが遅いので
雪の粒は映らないことを確認して撮影開始。
なんとか午前中の浅草での撮影を終えて昼食に。

「駒形どぜう」浅草本店
昼のメニューは◎柳川定食2300円◎なべ定食2450円と
渋谷店に比べるとけっこう高い。

藍色の地に「どぜう」と染め抜かれたのれんをくぐると
目の前に竹で織ったような座敷が広がり、
その奥にはガラス戸越しに中庭が見える。
厨房の方では職人さんがキビキビと仕事してる様子もうかがえる。

座敷には直置きした幅のない長い天板が何列か並んでいて
その天板の上に料理が並ぶことになる。
だから食べるとき、口に運ぶまでの距離が長い。
姿勢もついつい猫背姿勢になってしまう。
それと古い建物だからか暖房というものがない。少々寒い。
昔ながらのここのスタイルなのか。

コンロといっしょに鍋が運ばれてきた。
ひらべったくて薄い鍋に、
どじょうが十数尾、鍋の円形を埋めるように
びっしりとお行儀よく並んでいた。
冷えきった体に暖かい鍋はほっとする。
どじょうも臭みがなく食べやすい。
生きたまま酒に漬けられたあと煮込んでいるので
食感もふわっとして柔らかい。
また、どじょうがたっぷり入った、どじょう汁も濃厚で旨かった。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
なべ定食1人前。
この上にたっぷりの長ネギをのせていただく。
駒形なべ

「駒形どぜう」浅草本店
創業は1801年。
十一代将軍徳川家斉の時代。
のれんには「どぜう」とある。
もともとは「どぢやう」だった。
1806年江戸の大火で店が焼けたことで
四文字では縁起が悪いということから
「どぜう」に改名したそうです。

仮面ライダー

江戸情緒の残る「駒形どぜう」を出ると
雪の降る中、20世紀のヒーローたちが立っていた。



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日頃の行いpart2

ごぶさたです。
ともぞうさん一行が「日頃の行い」で雪を降らせていた日(おそらく)、
僕らは広島の因島の造船所で雪に降られていました。
船体のデザインに関わったフェリーの進水式で、瀬戸内とは思えない猛吹雪。
造船所のジンクスでは進水式は必ず晴れるらしく、
クライアントには僕らの日頃の行いを疑われていたのですが。

そうかなるほど!行いが悪かったのは………ともぞ(笑)

koyaさんへ

そうですか。
広島にいた人たちに問題があったわけですね。

桃と蓮、いつかわからないけど
おそらく桜が咲く頃には復活するんじゃないかと思いますが。

それまでに一献いきましょう。

どーも

鍋を食べる夫婦(?)の表現にぐっときました。
奇のてらいのない絵が好きです。
個人的な意見として他の作品に見られるハーフトーンの
処理はこの絵を見ても必要無いかな?と思っています。(iさんの技量があれば)
では、これからも楽しみに拝見させていただきますね!失礼しました。

yamamotoさんへ

ごぶさたしています。
私も、元気そうな絵を毎日拝見しています。
ブログ絵については
yamamotoさんとの出会いが大きく貢献しています。
感謝です。

また、声をかけますのでいきましょう。
渋谷へ。


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