8月某日 渋谷のんべい横丁『紫水』

紫水
【たまにそれぞれがペンを持ち行われる、紫水似顔絵大会

終電間近、
たった10分でもいいから
あの店で呑みたいというときがある。
のんべい横丁の2坪の空間にいつもの面々。
ときには新顔が新しい空気を吹き込む。
そこで時事、社会問題から娯楽、エロ話まで
ひとつのお題に顔をつき合わせ呑む。
話は右に、左にゆれながら、時にもめる。
それもここでは、肴のうち。

ここ、『つくる』を生業にしている人が多い。
なので、ちょこっとしたお絵描きが
みんなうまい。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

渋谷の乗客
【8月31日 23:26pm_渋谷駅】

紫水』を出て東横線渋谷駅へ。
元町中華街行きの車内。

進行方向に目をやると
ドアのそばで
ひとりの男が文庫本を読んでいた。
紫水』の常連 shikiさん。
乗車してくる女性客にしか興味がないのか
こちらの視線にはいっこうに気がつかない。
声をかけるには、ちと距離がある。

神戸出身の50歳、
東横線沿線の駅から徒歩数分のマンションに
妻一人、大学生、中学生と二人の子供
4人で暮らしている。

酒呑みで日本酒好き。
文学、音楽ジャズからロックまで
こよなく愛す。
クールな紳士面ながら
呑むといたって愛嬌のある一面もみせる。
いちど深夜、まさかこんなところでと思うほどの
道路脇の狭いスペースに
躯を道幅に合わせるようにまっすぐにして
鞄をかかえて眠っているところに
遭遇したことがある。


ときどき電車の中で
見知らぬ乗客たちをスケッチしている。
隣りの人にじっと覗き込まれたりしながらも
その数、100人を越えた。




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ジャンル : 日記

tag : 紫水 のんべい横丁

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ともぞう(いけだふみのり)

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横浜『野毛』と渋谷『のんべい横丁』を
ホームグランドとして
のんべいな日々をスケッチしてます。

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