11月某日 神保町

神保町

神保町古書街。
昭和の匂いが残ってる。
都内で好きな町のひとつ。

狭い間口で奥に長い、
まん中の本棚を挟むように両脇が出入り口になっていて、
奥に主人が座ってる、古本屋の典型のような店。
重厚な図書館のようなつくりの店。
本が路面にはみだして山積みになってる店。
壁一面にまで本を並べた書庫のような店。
それらの一軒一軒が、
初めてここに来た30年ほど前と、
ほとんど変わってないのがうれしい。

店の匂い、本の匂い、
すり減った階段、引き戸などに触れてると
昔、広告・デザイン関係の本を
こつこつと買っていた頃を思い出す。

まわりにある洋食屋、喫茶店なども、ほとんどそのまんま。
残念なのは、茶房「李白」が一昨年閉店したこと。
小田急線の経堂に移転したらしい。
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テーマ : 雑記
ジャンル : 日記

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神保町いいよね。
たまにぶらっとチャリンコで昼飯に行ったり、早めの時間に終わったときに、飲みに行きます。
確かに空気が違うし、タイムマシンで昔に来たみたいに、店の人間までが、懐かしい顔をしている。季節の変わり目なんかに行くとその感じが、なぜかなおさらです。
たまに行く店に「兵六」と言う店があります。
古い店で、高村光太郎や林芙美子なんかが常連でだったという店です。
そのときの主人の孫みたいのが受け継いでやっています。
未だにすべてが当時のままので、燗をした芋焼酎をお湯で割るスタイル。しかも、暖房、冷房、電話がない。
今度、行きましょう、早く終われそうな時に!    古野

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