7月3日(木)〜5日(土) 長崎県 島原

島原鉄道』南島原駅付近
島鉄02

諫早駅を出てしばらくすると
左側の車窓いっぱいに海が広がる。
ベタ波の遠浅で人気のない海岸線を
1両編成の電車がコトンコトンと走る。
16年ぶりの島原。
車庫


船だまり
南島原駅を降りて少し歩くと
左に民家に囲まれたような小さな船だまりがある。
昔から変わらないここの光景がいい。

広馬場を過ぎ、しばらく歩くとゆるい坂道になる。
かつてそこにあった母の実家で私は産まれた。
人がこの世に産まれて初めて呼吸して
取り込んだ酸素はいつまでも肺の中に残り続けると
なにかの本で読んだことがある。

『浜の川湧水』
浜の川
※浜の川湧水/ゴゥゴゥと涌き上がる水を飲用から食器洗いまで順々に区切られている
島原は湧き水の宝庫。
町を歩いてると
ゴゥゴゥと湧いてくる水の音が聴こえてくる。
その水が流れる水路には鯉が泳ぐ。

『鯉のおよぐまち』
鯉


銀水
銀水

子どもの頃の夏休み、
いとこたちとここで『かんざらし』を食べた。
かんざらしそのもののような白いおばあちゃんが
透き通るような白い手でタイル貼りの水槽から
掬ってくれるシーンをいまでも憶えてる。
ここ『銀水』はとっくに店を閉めてるけど
その味は引き継がれて
いまや、島原の名物になっている。
※かんざらし/餅米で作った白玉をシロップに浸けて食べる。


※思い出の島原鉄道南線 キハ20形がゆくより

。。。。。。。。。。。。。。

叔父の訃報で
久しぶりにいとこも集まり
叔父の昔話を肴に吞むことができた。
夏休みになるといっしょに
海へ行って遊んだ。
当時、小学生だったいとこたちは
いいオジさん、オバさんになっていた。



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テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

tag : 島原鉄道 銀水

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