男はつらいよ 第6作『 純情編 』

土曜の夜は『アド街ック天国』と
この『男はつらいよ』を観る。

ローカル線の旧い駅舎、蒸気機関車、
赤い公衆電話、たばこ屋の看板、
大きな包みを背負った物売りのおばさん、
いろんな昭和のシーン満載の『男はつらいよ』を
観ながら、家吞みするひとときがいい。

柴又駅の別れ

いつものように一悶着あって
トランクを提げてとらやを去っていく寅さん。
商店街に冷たい夜風が吹く中、その背中を追うさくら。

柴又駅のホームで兄妹が幼い頃の昔話をして
さくら:「…せめてお正月まで居たっていいじゃない」
寅さん:「俺たちの稼業はよぉ
     世間の人が炬燵にあたってテレビをみてるときに
     冷てぇ風に吹かれて鼻水たらして声をからして
     物を売らなきゃならねぇ稼業なんだ…」

電車のドア
電車に乗り込む寅さんに自分のマフラーをかけて云う
さくら:「つらいことがあったら
     いつでも帰っておいでね」
寅さん:「…そんな考えだから俺はいつまでも一人前に…
     故郷ってやつはよ…、故郷ってやつはよ…」
と言いかけたところでドアが閉まり
寅さんの言葉を聞き取れないまま見送るさくら。
ホームで見送るさくら

柴又駅のホームで
寅さんとさくらの別れ、
寅さんシリーズで一番好きなシーンです。


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

tag : 男はつらいよ ローカル線

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こんにちは!

ともぞうさん、こんにちは!

アド街の宣伝本部長、愛川さんが無期限の
バカンスへ行かれてしまい、残念です。。
今度の本部長はどなたになるのでしょうね~。

「男はつらいよ」を観ながら、家の呑みなんて
一番シアワセかもしれませんね(^^)/

みーむしさんへ

コメントありがとうございます。
家で晩ごはんを食べることが少ないので
休日くらいは、家吞みになります。
なんといっても安いし、
電車の時間も気にする必要がないので。
ダラダラと吞んでしまいます。
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ともぞう(いけだふみのり)

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